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我が人生教訓、その2

 投稿者:近藤礼三メール  投稿日:2019年 9月 1日(日)11時32分54秒
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  前チャットにて,トラブル解決のカギとなる証拠(EVIDENCE)がないので、残念ながら我が敗北、諦めざるをえずというところです。

でも、今回の失敗で遠い昔の我が現役時代、海外の建設工事で経験したEVIDENCEのことを思い出しました。
海外の建設工事というと、華やかでかっこいいかも知れませんが、建設工事に限らず海外で仕事に携わった横八の多くの方々は、
実務もさることながら、エネルギーの多くを、トラブル解決に費やしたという方も少なくないと思います。

そこで我が経験、トラブルに勝つキーは証拠(EVIDENCE)の早さと質にあり。
我が立場はプラント建設のコントラクターのシビル・マネージャー。
敵は上は顧客側が雇う設計事務所(コンサルタント)監督され、下は下請建設業者(サブ・コントラクター)実際に建設を行う業者の
上下に挟まれています。

トラブルは、大なり小なり週に一度は当たり前、そこで優位に立つのはEVIDENCE提示の早さと質でした。

 1.コンサルタントは欧米系、こちらのやることにイチャモンをつけ、存在感を示すのが商売。
   契約の隅々まで調べミスを掴む手腕はさすが。
   それなりに記録の整理はコマめで揉めた際には、それらのEVIDENCEを示す手際が良さは、
      敵ながらあっぱれと思いました。
 2.一方我等日本勢は請負業者(コントラクター)。
   当時は海外工事契約を学びつつある途上で、トラブル対処はまだまだ不慣れ。
   契約書の解釈やEVIDENCEの提示となると、頭を抱えて数日単位でした。
 3.そして我が工事の下請け業者(サブ・コントラクター)は韓国系、良く頑張りましたが、時には文句が激しく、最後はバンザイでした。

これが私の海外工事経験の一教訓です。
ラグビーワールドカップの前売り券予約の失敗は、予約時のEVIDENCEを全て失ない、我がメモと記憶だけでは勝ち目はありません。
海外工事の現役から離れて20年、苦い経験をすっかり忘れていたパンチです。



 
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